「勝ち」にこだわるならブラックジャック。
運まかせではなく、攻略法で勝負する頭脳派カジノ。
ハウスエッジ(カジノの優位性)が低いのも魅力です。
ブラックジャックの基本的なルールや攻略法の「ベーシックストラテジー」についてご紹介します。
コツを掴んで勝率を高めましょう。無料版お試しカジノでプレイする際も参考にしてみてください。
ブラックジャックの目的は21を超えずにディーラーよりも21に近いカードの合計値を獲得することです。ブラックジャックではエースは1か11、絵柄カードは10、数字のカードはそのまま数えます。 最初の2枚のカードとしてエースと10の値のカードを受取るとブラックジャックとなり、自分の賭け金の1.5倍を勝ち取ります (賭け金が10の場合は25を受取ります)。カードの合計値がディーラーよりも21に近いと、賭け金と同額を勝ち取ります。(賭け金が10の場合は20を受取ります)。カードの合計が21以上になったら、「バスト」したことになり自動的にベットを失います。あなたとディーラーのカードの合計(17~21)が同じだった場合、どちらも勝ったことにはならず、ベットは「プッシュ」として返金されます。ブラックジャックは21のスコアに勝ります。
数え方は「A」「B」「C」の3タイプ。
A:「そのままの数字」で数える。 B:「10」で数える。 C:「1」or「11」で数える
基本は「21に近い」方が勝ち。
はじめにディーラーとプレイヤーに2枚カードが配られます。
プレイヤーは2枚とも公開されて(オープンカード)いますが、ディーラー側のカードは1枚だけ公開されています。
上の場面はプレイヤーである私のハンド(手札)が「Q」と「K」となり、「20」を獲得していますので、
カードを配らず(スタンド)、勝負するのが得策と言えるでしょう。
ブラックジャックをプレイする際、特有の用語が使われていますので、初心者にはちょっと敷居が高く感じます。
ここでは各用語の意味を分かりやすく解説したいと思います。
これらの言葉を理解すれば円滑にプレイできますので是非ここで覚えてみてください。
ブラックジャックのアクションと用語
戦略で勝利を狙う方法(コツ)とは。
ブラックジャックの基本的は「いちばん出やすい数字は10」であることを常に意識することです。
これは、合計52枚のカードに「10」と数えるカード4種「10」「J」「Q」「K」が計16枚あることになるので、
16/52ということになります。計算すると約3枚に1枚の確率で「10」が出るということになります。
これを覚えておくだけで数字の見え方がまったく変わってきます。
下の2つの場面を例に挙げてご紹介します。
自分のカードの合計が10や11のときやディーラーのオープンカードが6のときはチャンスと言えます。
また反対に、ディーラーのオープンカードが10やAで自分のハンドが5のときは最大のピンチになります。
以上のことを踏まえてヒットするかスタンドするかの判断基準にするのが第一のコツになります。
頭脳的な戦いで勝利を掴む。
ゲームの操作方法に慣れきたら次は「ベーシックストラテジー(最適戦略)」を習得してみてください。
ベーシックストラテジーとはすべてのハンドの組み合わせに対する最適なプレイ方法をまとめた基本戦略です。
下の表を使ってストラテジー表の使い方を解説していきます。
ベーシックストラテジー表は表上のプレイヤーのカードの合計値とディーラーのオープンカードのクロスする
箇所でプレイヤーのアクションを決定するためのものです。
ハードハンド
プレイヤーのハンド(手札)に「A」がない場合のアクション指標
ソフトハンド
プレイヤーのハンド(手札)に「A」がある場合のアクション指標
スプリット
プレイヤーのハンド(手札)が「同じ数字」の場合のアクション指標
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